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ダイエットに関するお話しと商品です
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ダイエットで痩せるために、行動療法としてグラフ化体重日記の意義は何でしょうか。

起床直後、朝食直後、夕食直後、就寝直前の1日4回の体重測定による
波形の形や規則性から食行動やライフスタイルの問題点を抽出します。

修正行動を開始し、それがどのように波形に現れるかを確認します。

抽出した問題点および修正した行動が適切なもの(適正行動)であれば、
体重が減少するか、体重増加が抑制されるかの効果が認められます。

減量は報酬として肥満症の方の動機水準を向上させます。

動機水準の向上によって、肥満症の方は修正行動の数や強度を増加させ、
適性行動の長期持続が可能になります。



大事なことは1週間の体重の変化ではなく、
毎日の体重の増減が
食行動に対応してどう変化しているか、
これを知ることです。

肥満症の方が予想した以上に
1日の体重変化が大きいこと、
夕食の内容や時間によって、
翌日、起床時の基本体重が影響されていること、
などを注目します。



正常な体重の日内変動は、
「食べれば増え、食べなければ減る」
という簡単な原則です。

この原則からはずれた
体重波形、これを異常と判断し、
ダイエットに取り込んでいくわけです。

また起床時の体重が前日の起床時と比べて、
増加したか減少したかは最も注目すべきポイントです。

増加していれば前日の食生活あるいは
ライフスタイルが体重減少にとって
ふさわしくないことを意味しています。

この際、前日の摂食量が
多いかどうかだけを問題にするのは誤りです。

食事の内容だけでなく、
食事時間や運動量など多くの因子が
体重の増減に関与しているからです。

問題点抽出を肥満症の方自身によって
行われることが重要なのです。

多くの場合は、
食事時間や間食などの是正だけで、
ある程度の体重は減少します。



肥満症の方がダイエット痩せるためには、
肥満症の方自身が
食行動やライフスタイルに
どのような悪循環が存在するかに
気づかねばなりません。

そして、肥満症の方が自分自身で
その修復を図るというアプローチが必要です。

すなわち「自己管理」が大事なのです。

ここで初めて、
食事療法を含む肥満症の
ダイエットが本来の威力を発揮してきます。





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痩せるダイエット
http://yaseru1.seesaa.net/

original article
http://yaseru1.seesaa.net/article/31341761.html
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アーティクルリソース:http://www.viralarticle.com/



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