ダイエットの必要がある肥満と生活習慣病との関係

ダイエットで痩せる必要がある肥満の程度と３つの生活習慣病（高血圧、高脂血症、糖尿病)
との関係の調査を、わが国で行われました。

同時期の、1997年、WHOも肥満と重大な健康障害に関して運動を開始していました。

わが国の肥満の程度と肥満の合併しやすい疾患の関係を検討する厚生省と日本肥満学会の
共同調査研究では、わが国における健康管理を実施している優れた15集団から、
30歳以上の成人約15万人のデータを得て、肥満の程度と３つの生活習慣病との関係を
調査しました。

その結果、
３疾患ともBMIが上昇すると罹患率が上昇していましたが、

オッズレシオ（罹患危険率）を使って分析すると、
BMI 22近辺が１となり、

それに対して
高血圧、高中性脂肪血症、低HDLコレステロール血症はBMI 25、
高コレステロール血症は29、
糖尿病は27で危険率がほぼ２倍になりました。

これらの数値は、
WHOの肥満分類ではBMI 25～30で、
前肥満あるいは過体重の範囲に入っていました。





**********************************************
痩せるダイエット法
http://ameblo.jp/diet11/

original article
http://ameblo.jp/diet11/day-20070221.html
**********************************************


アーティクルリソース：http://www.viralarticle.com/